これ、誰でしょう？

もうお分かりでしょう！「世界の田辺」プロです。
関係筋の確認が取れずオフレコにしていましたが、「ドンドン煽って良し」のお許しが出たので
ご紹介しちゃいます。
釣り人社Bsser誌の「田辺道場」の取材にノリーズの田辺プロが八郎潟に参られました。

裏番長もなかなか攻略しきれなかった秋の第三ポンプ

田辺さんは、いともあっさり、、、キロ後半のクォリティフィッシュを攻略してしまいました。
１１月、１２月号にその内容が掲載されます。
これは、永久保存版の価値有りです。
八郎フリークだったら絶対購入する様に！

魚充分
こちらも、釣り人社から発売されるDVDの撮影風景。
ショアライン、アシの釣り方が収録されるらしい？
出演は、ご存知八郎潟のポイントに自分の名前をつけまくっている
成田プロ・・・・

部屋撮りでは、まあまあ緊張気味のトークでしたが、
いまや、八郎潟のプロガイドでは、なかなか予約も取れない人気振りの成田プロ。
テキサスプレイヤーのお手並み拝見と言ったところ

内容は詳しく公表出来ないので、このくらいにしときます・・・・が、
こちらのDVDも、八郎フリークは必見でしょ。
発売は、釣り人が購買意欲をかき立てられる来年の春になりそう

これ、なんだか解ります？
子供が付けてました。
先週、福島市在住の友人が家族連れで遊びにきてくれて
そこん家の４歳の長男が首から下げてました。

なんでも、積算線量計（放射能測定器）とか
役所で希望者に配り、１ヶ月毎に集計しているそうです。

こんなのを見ると原発近辺の人々の苦労がひしひしと伝わり、
ちょっと、ブルーになってしまいます。

口々に「がんばろう東北」とみんな言ってますが、
被災して何もかも無くした人は、がんばれないと思いますよ。
そう言う人を励ますつもりでも逆にプレッシャーを与えたり傷つけたりすることもあるから
言葉って難しい(-_-;ウーン

冒頭で紹介したBasser誌の取材も、
檜原湖の釣り客の減少振りに驚いた田辺氏が、
震災の影響で、レジャーが下火になってしまった東北のバスポンドに、
人を呼び戻そうと、支援の意味で企画してくれたのです。
('-'*)アリガト♪ウ

実際のところ、東北への観光客は前年度に比べて、かなり減っています。
八郎潟のシーズンオフはまだまだ先です。

こ〜んな立派なバスを釣りにきてチョ。