東部釣果情報 今日はガイドでした。
2014-04-28 20:35:14 前の画面へ戻る
いや~、今日はガイドサービスで裏番長自ら湖に出船!
昨日までの好天に打って変わり、今日は夜明けからお日様が出ない曇天。
気温も上がらず、湖の水温は15℃まで下がってしまいました。
朝一、下がった水温を考慮して、比較的水温が高いであろう
残存湖の流入河川を目指して走りましたが、
そうです、今はワカサギの漁期間(4月末日まで)で、
本湖は網だらけ・・・、網をよけながらぬって走るのもめんどくさいので
実績のある承水路に戻ることに、
途中、馬場目川の釣果がまだないので、チェックしてみることに・・・。
と~っても水はきれいだったのですが、水温は9℃。
スピナベ、ミノー、ネコリグと打ってはみましたが、全くの無反応。
まだちょっと早いですね。
これは、承水路北部排水機場付近のアシ。
新芽がちらほらのびてきています。
新生大橋から、上流部を中心に回ってみましたが、
水温低下の影響なのか、非常に渋い。
クランクなどの早引き系のハードルアーは、ハナから切り捨て、
第一コーナーから、赤門までの要所々のリップラップ流してみました。
枯れアシのパッチがあるところには、丁寧に、フェロモンチェリー(5g) エスケープツインを
リップラップの張出をタダマキ112、ディーパーレンジ1/2などをローテーションしながら
流していきましたが、今日はとっても低活性。
枯れアシのパッチで、
ようやく、この子が現れ、続いて、
この子が。
本日は、このパターンを中心に攻めることに・・・。
午後からはもっとも期待できる三種川へ向かいました。
すると、ようやくゲストの百瀬さんにもグッドサイズが上がるようになり一安心。
やはり、水温は承水路よりも1℃高い、16℃。
ただ、数はそれほど伸びず、船中やっとこさの二桁でした。
承水路や、三種川も水位の上昇と、このところの好天による水温上昇で、
岸際までバスは刺してきている感はありましたが、やはり、今日の水温低下が原因で
活性が恐ろしく下がってしまったようです。
他のお客さんはと言うと、
木更津からお越しの出石さんがこのサイズ。
STCのほぼ対岸のロックエリアをスピナベで攻略されたそうです。
そして、マリーナ会員の成田さんが、
このご立派なサイズを・・・、三種川で。
スピナーベイトだそうです。
そして、昨日に引き続き、及川君が、
やはり、三種川で。
スピナベと、ネコリグでこのサイズ&二桁。安定した釣果を二日間出してくれました。
本日の総括。
水温の急変で低活性。
巻物は、リアクション系
フィネスは中層&タイト
釣れたバスのコンディションは、最高。
アタリは小さめ、バスは大きめ
でしょうか。
GW後半は、好天が続くとの予報、更に水温も上昇安定することが予想されるので
乞うご期待w
最後に、
裏番長でした。
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